3.安土城

(滋賀県:安土城:湖東エリア)

今回は単なる探訪目的だけじゃなくて、取材というか、資料収集というか、

そういう目的があったので、安土城をピンポイントで行ってきました。

大学の課題で安土城をモチーフに含める必要があったためです。

 

日々の買い物を一軒すませたあと、向かったのは安土駅前にある安土城郭資料館です。

ここはあくまでエントランス、とでも言うべきか、ここはこんな町だよ、というイントロダクション

とでも言うべき内容でした。

<安土城郭資料館>

そこで車を5分ほど転がして、「文芸の郷」と言う名前の複合施設へ。ここは文化ホールや体育館にグラウンドの他、

考古博物館や、復元された安土城天主の一部を展示している信長の館があります。…「ハコモノ行政臭」を感じ

ましたが、深いことは考えず、レッツゴー!

<再現された天主を下から見上げて>         <安土城考古博物館>

宗教的意味があったのか否かはようわかりませんが、孔子とかを描いた障壁画があった階層はここでした。

ここで資料を購入…全然市販されてるネタでしたが、よそへ買いに行くのもめんどくさいので購入。

売店がかわいいお姉ちゃんやった…(遠い目)。だからと言って通う気にもならないので恋は終幕。

 

しっかしこの文芸の郷って言うのが敷地が広い。信長の館から考古博物館までが遠い遠い。

だだっぴろい…「ハコモノ行政臭」がどこからともなく…。それで考古博物館へいったのですが、なかなか大きくヨーロッパの

ニオイがするたたずまいはちょっとびっくりです…周囲の田園風景からは浮いてはいるんですが…。

「中々の装備じゃないか」ディアッカ=エルスマンの言葉が頭をよぎります。

中の常設展示は、安土にある瓢箪山古墳を中心とした古墳時代の展示、安土城を中心とした戦国時代の展示となってました。

展示内容はテーマを絞って比較的濃い内容だったように思います。

 

駆け足で展示内容を見た後、車のラジオで安田記念を聞く。…ツルマルボーイさえ来なければ…。唇をかみしめて安土城へ。

 

安土城へ行くのは2回目です。前も苦行でしたが、竜王山を登った俺にとっては余裕…とか思いながら中腹にある

武井夕庵の屋敷に到達するまえにバテバテ。めちゃくちゃしんどい。

<山麓にある秀吉屋敷跡>                    <旧總見寺跡地から西の湖を望む>

<總見寺の塔>                           <天主跡>

昇り降りはひたすら辛かったです。天主に出る前、墓所があるのですが、これが意外な人物の墓。

「 安 土 城 を 焼 い た 織 田 信 雄 」の墓だったんです。本能寺の変直後、明智勢が放棄した直後の

安土城を、何をとちくるったのか、信長の次男織田信雄は、焼いてしまったんです。初めて安土城へ行ったとき、

何でその信雄の墓が安土城にあったのかわからなかったのですが、今はなきヤフー掲示板の「信長の野望で好きな武将は誰」

トピで、教えてもらいました。時が流れ徳川幕府成立後も、織田家の菩提を弔ったのは生き延びた信雄であり、その子孫で

あったと…。

 

<おまけ:あづち信長まつり>

今日安土の各所でこんな看板見つけたんですけど…どこでやってたんだろう、信長まつり。

全然まつりらしくないじゃねーか!もう今更後の祭りか…?